戦闘のススメ



戦闘のススメ:戦艦配備

まず戦艦の配備ですが
下手に5部隊に100機ずつ配置するよりも、1部隊500機配備したほうが戦闘能力は上回ります。
また序盤は早い段階で粒子砲艇を配備できるようにすると楽になってきます。
(早い段階で高火力を発揮できる)

また戦艦の相性は3すくみでなりたっていますが
これは絶対的なものではなく多少有利という程度です。
指揮官、指揮艦性能にもよりますが、粒子砲艇100に対してミサイル護衛艦100で挑んでも必ずミサイル護衛艦が勝てるという保障はありません。

また同じ系統の戦艦でも役割が結構違うので能力を比較しておくといいでしょう。

例を出せば近接系でも
軌道砲艇のように防御力の高い船もあれば
シールバーホークのように火力が高いが高速系よりも同じ近接機に対して弱い船などあります。

戦闘のススメ:攻撃

戦闘の流れに関しては戦闘のルールページに書いてあるので省きます。
ですのでここでは基地攻撃に関して詳しく書いていきます。

基地に張り付くまでですが
近接、遠距離系の戦艦では足が遅すぎる為
現状では高速系の機体しか基地攻撃に役立ちません
課金で短距離ワープを使うなら別

基地攻撃ですが、攻撃を実際に加えると各モジュールにランダムでダメージを与えることができますが
基本的によほどレベルの低いモジュールでなければ一回の戦闘でモジュールレベルを下げることはできません。
ただし粒子シールドレベルだけ高い場合などは他のモジュール破壊も可能になってきます。

戦闘のススメ:防御

攻撃された場合 艦隊を編成していればそのとおりに出撃しますが
部隊編成を行っていない状態で攻撃が来ると自動で数の多い戦艦順に出撃してしまうので
戦艦で迎撃するつもりなら事前に能力の高い船にいい指揮官が乗れるように配置しておきましょう。
こうしないと粒子砲500隻をグレー指揮官サスケが率いて、50隻の突撃機をオレンジ指揮官サテライザーが率いるという事態が起こります。

また戦闘に自信が無い場合は
他の惑星に指揮官を逃がしておいて戦艦を出撃させない方法もあります。
この場合必ず基地モジュール「粒子シールド」を最低でもLv12以上程度(耐久値7k以上推奨)
可能であれば研究「粒子シールド」もレベルを上げておくといいでしょう。
目立ちませんが研究:粒子シールドも効果があります。

この場合できればですが他のモジュールレベルも上げておくといいでしょう。
そうしないと基地に張り付かれて攻撃された際、突破はされなくても他のモジュールレベルが下がる可能性は高くなります。

課金前提の話になりますが
シールド強化後、光子魚雷をレベルをあげておき
魚雷冷却装置を利用して魚雷連射することができます。
これを使えば
肉を切らせて骨を絶つ どころか 毛1本切らせて首を絶つ な状況が可能になってます。

ですので、中身がいる限り基本的に防衛が有利になってます。ただし、艦隊戦は別。

10/2追記
現在ひとつの防御方法に戦艦0粒子シールド20Lvなどに徹底強化で対処する 通称:ノーガード戦法がありますが
上位陣はシールド20kを20分で突破可能になってきています。
現在確認している情報ではたった一回のモジュール攻撃で1200以上のダメージを当てる艦隊もいる模様
その為粒子シールドモジュールだけ強化しておく方法はリスクが高くなってきているので注意してください。
20Lvシールド突破するほどの艦隊の場合突破されると資源を根こそぎもって行かれるので
各自防衛策見直しを考えておきましょう

獲得経験値


対NPC

 獲得経験値=倒した艦艇数×(倒した艦艇の占有空間)×2

対人

   獲得経験値=倒した艦艇数×(倒した艦艇の占有空間)×6


戦闘のススメ:まとめ

現状戦艦で戦闘するよりも魚雷連射した人の勝ちです。
戦闘がたとえ戦艦1000機以上で攻めて基地シールド突破>資源獲得をしたとしても
帰還時に魚雷連射されれば1000機全滅します。

ですので攻撃側は基本的に中身がいないであろう基地に攻撃するしか方法がなく
防衛側も中身さえいれば資源取られても敵全滅が可能なので実質的な被害は攻撃側が通常大きくなります。

※最近では万を超える艦隊を指揮するプレイヤーも少なくないので、魚雷を連射する程度では対応しきれない事が存在するのも事実です。

  • 最終更新:2010-12-01 11:12:20

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